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不思議な試験の講演会を開催
これに関しては、今までに2回(1回目:29、1、3。2回目:29、2、9)投稿してきましたが、この度、ドライの総会会場において当組合員に対し、いつも大変お世話になっている高知県森林技術センターの精鋭研究者の皆さんにお願いして講演会を開催した。
この試験は、新規導入した減圧乾燥機の成果を検証するための試験体(3m×120×120)を乾燥し、材面から材の中心に向けてどの程度の深さまでセットの層が掛かっているかを検証する試験です。
減圧乾燥機の製品については、導入時に今後の乾燥スケジュールを確定するため技術センンターの協力を得、杉試験体を50本以上乾燥を実施した。(当時の結果は、材面割れが相当数発生し廃棄処分をせざるを得ない状態)
このような失敗を積み重ねつつ内部割れ、表面割れ、材色の変化を極力抑える現在のスケジュールを確定した。
確定したスケジュールにより製作した製品を「高温セット処理を施した材の仕上げ処理可能な厚みに関する調査」(継続中)として、今回講演会を開催していただいた。
この調査内容を投稿することについては、投稿者の無知、理解不足のため発表者の意からかけ離れたことになっていないか心配ですが、投稿者の感じたことを率直にかつ極簡潔に投稿させていただきたいと思います。
試験体は、1、重量材、2、中量材、3、軽量材の3区分に分けでそれぞれ計測している。
この3試験体に対し、セットの層がどの程度掛かっているかを計測しているが、重量材、中量材で約1.5cm、軽量材で最大約5.5cmのセットの層が掛かっていることが解った。(このことを、投稿者並みに解釈してみると、セットの層が掛かっている範囲内のモルダー掛けであれば、表面割れが起きにくく、それ以上に深く掛ければ表面割れが発生することになるのではないかと解釈しているが、さて、どうか。)
この発表は大変意義のある結果になったと考えており、しっかり受け止め、今後ますます品質向上に役立てていきたいと考えている。
しかし、まだ途中経過なので最終結果を楽しみに待ことにしたい。
この発表以外にもう1題の発表がありました題は「乾燥条件の異なる構造材の強度性能に関する研究」で、各接合部、スギ・土台―柱、柱―梁、梁―梁の強度試験を実施した結果を発表していただきました。長くなりますので極々簡単に結果を言いますと、仕口にある割れがあっても強度には影響がないという結果が出たということでした。
両発表とも大変参考になりました。ありがとうございました。

今回は、T、U項について発表。

セットの層について、精鋭研究者が。

セットの層の深度について。ただ、今後すべての製品の深度とは言えないよ。

接合部強度について2人目の精鋭が。

仕口の強度は、問題なし。

組合員も熱心に聞き入っています。
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