1月24日25日の2日間、千葉県の建設会社、(株)東洋ハウジング(代表取締役社長 西峯秀一氏)外6名が来高されました。
この度の来高については、以前からお付き合いをしていただいていたO次長さんが東洋ハウジングに勤められ、今回、S邸さんの新築に際し、是非、土佐材を使用したいとの話を頂き実現しました。
S邸さんは、土佐桧を主体に建築を予定していますが、土佐ヒノキはその昔から全国的にも名が通った優良材で、今回その産地である高幡地区、四万十町役場の担当者のお世話で、町有林の優良桧材を使用させていただくことになりました。
この話がでた際、立木の伐採に際しS邸さん完成後のご家族の皆さんの健康とお幸せを、更に建築中の安全を祈願して家の中心柱である大黒柱に、斧入れを行ってはとの強い希望があり斧入れ式を計画しました。
当日は、高知県、高知県木材協会さん、更にRKCさんのテレビ撮影も入っていただき盛大な催しになりました。
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。