立場上、高知県内の製材所を訪れ打合せする機会が多いが、現場は忙しいので製材所の中を行ったり来たりしながら話をする。そんな折、ふと辺りに目をやると丸太や製品の端材が目に留まる事がある。そんな端材はチップにされて紙の原料やボイラーの燃料になり捨てられる事は無いが、様々な形状を見ると何とも惜しい気持ちになる。
杉や桧の丸太の端材(太さ20〜50p、高さ20p〜1mほど)
桧の端材(太さ12p×24p、長さ50p〜1mほど)
以前、知り合いに頼まれてガーディニング用に分けて貰った事があるが、「木材は植物との相性が良く、庭作りに最適」と喜んでいた。なので、通販でも出来れば良いのだが、1つ20〜30sもあるので配送費を考えると現実的で無いかと思ってしまう。
現場の方も「綺麗な物はチップにするのは惜しいので、他に使い道があれば良いのにね」との声もあるので、
『D』:どなたか
『I 』:いいアイデアを
『Y』:よろしくお願いします。
もし良いアイデアやお問い合わせがございましたら事務局までお知らせ下さい。