新型コロナウィルス感染拡大による往来規制が緩和傾向にあり、最近は県外でのイベントに参加する機会が戻りつつあります。
1/31〜2/1には東京ビッグサイトで
『モクコレ2023』が行われ、通常開催は久しぶりの感があります。
『TOSAZAI2023バージョン』すぐ横には県産材を使用した巨大な非住宅ブースがあり、他ブースよりかなり目立っていました。
さりげなく当組合の
『機械等級JAS製品(スギ・ヒノキ)』をPR
また、2/16〜17は大阪ATCで『森林と都市の交流展・高知』が行われました。内装材がメインのイベントでしたので普段お世話になっている
『土佐和紙壁紙』、
『土佐漆喰(タナクリーム)』をPRしてきました。
『土佐和紙壁紙』は単独ブースで原材料も展示されていました。
『土佐漆喰(タナクリーム)』はブース内に展示されていました。
自然由来の製品に興味のある方も多く、熱心に見学されていました。立場上、『土佐材』の販路拡大が主ですが、全国に『土佐材』だけでなく『土佐和紙壁紙』や『土佐漆喰』を使用した『オール高知』の住宅が増える事を期待して、広報活動を続けたいと思いました。